2013年11月24日日曜日

深く信心を発して日夜朝暮に又怠らず磨くべし。


衆生の心けがるれは土もけがれ、
心清ければ土も清しとて
浄土と云い穢土と云うもどに二つの隔てなし
只我等が心の善悪によると見えたり。
衆生と云も佛と云も亦かくの如し。 
迷う時は衆生と名け悟る時をば佛と名けたり。
誓えぱ闇鏡も磨きねれば玉と見ゆるが如し。 
只今も一念無明の迷う心は磨かざる鏡なり。
これを磨かぱ必ず法性眞如の明鏡と成べし。 
深く信心を発して日夜朝暮に又怠らず磨くべし。 
何様にしてか磨くべき 
只南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを是をみがくとは云なり.

日蓮

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2013年11月17日日曜日

成仏は持つにあり、南無妙法蓮華経と念ずるのを持つという

此経難持事。抑も弁阿闍梨が申し候は、貴辺のかたらせ(語)
給ふ様に持らん者は、現世安穏後生善処と承りてすでに去年より
今日まで、かたの如く信心をい たし申候処に、さにては無して
大難雨の如く来り候と云云。真にてや候らん、又弁公がいつはり
にて候やらん。いかさまよきついでに不審をはらし奉らん。法華 経
の文に「難信難解」と説き給ふは是也。此経をききうくる人は多し、
まことに聞受る如くに大難来れども憶持不忘の人は希なる也。
受るはやすく持はかたし、 さる間成仏は持にあり。此経を持ん人
は難に値べしと心得て持つ也。「則為疾得無上仏道」は疑なし。
三世の諸仏の大事たる南無妙法蓮華経を念ずるを、持とは
云也。経に云「護持仏所属」といへり。天台大師の云
「信力の故に受け、念力の故に持つ」云云。又云「此経は持ち難し、
若し暫くも持つ者は我即ち歓喜す、諸 仏も亦然なり」云云。
火にたきぎ(薪)を加る時はさかん也。大風吹ば求羅は倍増する
也。松は万年のよはひを持つ故に枝をまげらる。
法華経の行者は火と求羅 との如し、薪と風とは大難の如し。
法華経の行者は久遠長寿の如来也。修行の枝をきられま
げられん事疑なかるべし。此より後は此経難持の四字を暫時も
わすれず案じ給べし。〇恐恐。
   文永十二年乙亥三月六日
                 日蓮花押
四条金吾殿

fc2より]

内外の諸難があってもお題目を唱え元気を得、乗り越えます

2013年11月15日金曜日

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2013年11月10日日曜日