2022年3月27日日曜日

強敵がよくしてくれる

 

  今の世間を見るに、人をよくなすものは、

方人よりも強敵が人をば

よくなしけるなり

日蓮

 


Blender作品置き場      2022年1月29日更新

2022年3月20日日曜日

この現実世界が浄土という


 「問うて云はく、法華経修行の者何(いず)れの浄土を期すべきや。答へて曰く、法華経二十八品の肝心たる寿量品に云はく『我常在此娑婆世界』と。亦云はく『我常住於此』と。亦云はく『我此土安穏』文。此の文の如くんば本地久成(くじょう)の円仏(えんぶつ)は此の世界に在(いま)せり。此の土(ど)を捨てゝ何れの土を願ふべきや。故に法華経修行の者の所住の処を浄土と思うべし。何ぞ煩(わずら)はしく他処を求めんや」(御書155)

日蓮

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2022年3月17日木曜日

春のお彼岸は3月18日から3月24日です

  

Wikipedia彼岸より

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彼岸抄

日蓮の『彼岸抄』によれば、彼岸の期間は善行・に過大な果報を生ずる特別な期間であるから、悪事を止め、善事に精進するよう勧めている。
梵王・釈王・閻魔王の三人の計(はからい)として三巻の帖帳あり。 善悪無記に各一帖也。 是の帖を勘定の為に欲色二界の中間、中陽院と云う所に冥衆集まり、各々の帳を談合し、八度これを校し三度これを覆す。治定再治して印判を押し、善悪を定判 し決断する時節也。 若しこの時衆生有って一善を修すれば、仮令(たと)え衆罪の札に著く可きも善根の日記に著くるなり。 悪業を作れば善の筆を留めて悪の札に定む。 つ是(ここ)に知んぬ、善悪決定の時節なり。二季の時正、此の時に小善は大善となる也。小悪を作ればまた大悪となる者也。善悪二の道を定むといえども、一善 なれども能く菩提の彼岸に到たる故に彼岸と號する也。 若人年々月々の罪業の札をけして善の札に改め、決定して菩提を得んと欲する者、此の七日の内に一善の小行を修せば、必ず仏果菩提を得べし。余の時節に日月 を運び、功労を尽くすよりは彼岸一日の小善は能むく大菩提に至る也。 誰の人か、此の時節を知って小善をも修せざらん。彼の極熱の日に藍を曝し、極寒の水に錦を洗うに色変ぜざるが如く、又蜀川に錦を洗うに其の色を倍し、楚山 に玉えを練るに光をはくが如し。此の日時に善根を修すれば永く改転無く能く増益せん。
『彼岸抄』昭和新定御書2270頁

 
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また

日蓮宗 今月の聖語 より

人に物をほどこせば我身のだすけとなる
譬えば、人のために火をともせば、我が前あきらかなるがごとし

日蓮


わたしは、この期間に法華経を読みます
お布施もします

小さなことでも良いことを心がけ

悪いことをしないようにしたいと思います

とても難しいことだと思うのですが
七日坊主です


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2022年3月13日日曜日

此経を持ん人 は難に値べしと心得て持つ也

   四条金吾殿御返事 此経難持事。抑も弁阿闍梨が申し候は、貴辺のかたらせ(語) 給ふ様に持らん者は、現世安穏後生善処と承りてすでに去年より 今日まで、かたの如く信心をい たし申候処に、さにては無して 大難雨の如く来り候と云云。真にてや候らん、又弁公がいつはり にて候やらん。いかさまよきついでに不審をはらし奉らん。

法華 経 の文に「難信難解」と説き給ふは是也。此経をききうくる人は多し、 まことに聞受る如くに大難来れども憶持不忘の人は希なる也。 

受るはやすく持はかたし、 さる間成仏は持にあり。此経を持ん人 は難に値べしと心得て持つ也。「則為疾得無上仏道」は疑なし。 三世の諸仏の大事たる南無妙法蓮華経を念ずるを、持とは 云也。経に云「護持仏所属」といへり。

天台大師の云 「信力の故に受け、念力の故に持つ」云云。又云「此経は持ち難し、 若し暫くも持つ者は我即ち歓喜す、諸 仏も亦然なり」云云。

 火にたきぎ(薪)を加る時はさかん也。大風吹ば求羅は倍増する 也。松は万年のよはひを持つ故に枝をまげらる。 法華経の行者は火と求羅 との如し、薪と風とは大難の如し。 

法華経の行者は久遠長寿の如来也。修行の枝をきられま げられん事疑なかるべし。此より後は此経難持の四字を暫時も わすれず案じ給べし。〇恐恐。

 日蓮


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2022年3月6日日曜日

法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱えれば、この世界は衰えることがない

 


    当時(鎌倉時代)は地震、疫病、飢饉など天災が多発し

内乱、元の侵略など、屍は道にあふれる有り様で
民衆は大変な目にあっていました


立正安国論のなかで現状を嘆く客人に主人(日蓮)は言いました

汝早く信仰の寸心を改めて速に実乗の一善に帰せよ、
然れば則ち三界は皆仏国なり
仏国其れ衰んや
十方はことごとく宝土なり
宝土何ぞ壊れんや、

国に衰微無く土に破壊無んば、
身は是れ安全、

心は是れ禅定(安心)ならん、
此の詞此の言信ず可く崇む可し。

日蓮


昔、禅にはまっていた頃、この立正安国論を読んで
「これは最高の公案(禅問答)だ」と思い
日蓮聖人の信仰に入りました

スマホも車も娯楽も医療も進んでない時代に
なぜ法華経を信じれば、ここが浄土と言い切れたのか
悟っていない私にはわかりませんが
毎日お題目を唱えるようになってからはわかるような
気がします

いまでも心が折れそうになったり辛い時がありますが
法華経を決して捨てずに、法華経を信じ南無妙法蓮華経
と唱えれば必ず救われるのです

南無妙法蓮華経


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