ある所に内職テクノロジーという会社があった
御手洗CEOがメディアを集め記者会見をした
記者「CEO今日はなんの発表ですか」
御手洗CEO
「ほかでもありません、みなさんに我社は世界で初めて売上一京円を達成し
まもなく世界で初めて従業員一億人を達成することをご報告するためです」
記者「おおー」
御手洗CEO「我社の事業の現在を報告しましょう。私たちは主婦の内職によって例えば
世界に先駆け、半導体においては1ナノプロセスの開発、量産化に成功し
ました。
他にも内職によって電気自動車を作ることに成功
主婦に内職によるによってスマホ、テレビ、 カメラ、自動車、飛行機、鉄道、農業、船舶、建築
ロボット、医療機器、生活家電などで他社を圧倒しています
」
記者「驚きを禁じえません、本当に内職だけでできているのですか」
御手洗CEO「そうです、すべて低学歴の主婦の内職によってです
我社では学歴も高校生以下の学歴を維持しています
大学生は入社することはできません」
記者「なぜ、低学歴を維持するのですか?」
御手洗CEO「
それは私の若い頃の体験によっています
私は不登校になり数年間に家に引きこもってました
成人になり社会に出なければなりませんでした
そして生きるために仕事もしなければなりません、職業訓練校に行きました
そこで受付の人にあなたの最終学歴は小卒ですと冷たく言われたのです
成人になって学歴があなたは小卒ですと言われたときの屈辱をあなた方は知らないでしょう
」
記者「その復讐のために核兵器を内職で開発したのか」
御手洗CEO「ふっバレてましたか」
記者「主婦がディズニーのキーホルダーを袋詰している横で核兵器を作らせてたのか
なんと卑劣な!」
御手洗「しかし核兵器で世界制覇はちと古い
そこで高学歴キラーAIプログラムを内職の主婦によって開発させました
このAIはスマホ、パソコンなどを乗っ取り入手した個人情報、思想、病歴、趣味、嗜好、あらゆる情報を解析し高学歴の人のみ、人生に絶望するよう誘導し自殺に追い込むことができる
画期的AI兵器です」
記者「なんと残酷な」
そこに突然地面が振動し空から光の玉が
内職王「私は内職の星から来た内職王。
内職を悪用するものがいると聞いた」
御手洗CEO「3000年前世界を内職で救ったという伝説の・・・」
内職王は言った
「あなたの体験にも同情するが
この話をしよう
ミシュランの人たちが世界中を回ってあらゆるものを食べた。フレンチ、中華、和食
、あらゆるものを食べ比べた結果
裸族の肉野菜炒めが一番美味しい
と言う結論に達した」
何が言いたいかわかりますか?
人を学歴や肌の色、宗教、性別、国籍、職業、などで判断するのは愚かなことだということです。こころが美しいか、清らかかどうかで判断すべきです。」
御手洗CEO「はっ、私は間違っていた。」
御手洗CEO「しかし、高学歴キラーAIプログラムはすでに稼働してしまっている」
内職王「内職の主婦を侮るな、みんなを幸せな気持ちにさせるワクチ
ンAIプログラムを作らせている
フフッ
また伝説を作ってしまったようだな、さらば」
こうして世界の平和は守られたのだった