ある時、少年がお地蔵さんの前にきました
少年は学校でいじめられたので帰ってきたのでした
そこでお地蔵さんに言いました
「ねえ助けてよ、ねえ」
何も返事がない
「ただの石じゃん」といって松ぼっくりを投げつける
お地蔵さん「痛っ」
少年はびっくりした。
お地蔵さん「しょうがない、君にいいことを教えてあげよう」
お地蔵さん「こっちへ来なさい」
少年は恐る恐る近づいた。
お地蔵さん「泣いて馬謖を斬るという言葉を知っているかな?」
「これは中国の三国志の話である」
「馬謖は諸葛亮孔明のとても優秀な部下であった
だか自分勝手な行動をして、周りに迷惑をかけた、
孔明は泣きながら馬謖を切った」
「いくら、お気に入りの者でも規律を守るためには
厳しい処分が必要なことをいったものである」
「わかるかな?」
少年「はい」
「秋ナスは嫁に食わすなという言葉を知っているかな?」
「これは
秋ナスはおいしいので嫁にくわせないという差別的な
意味ではなく、なすは体を冷やすので食べ過ぎはよくないと
嫁を思いやったものである」
「わかるかな」
少年「はい」
お地蔵さん「羊頭狗肉、うーむこれは」
お地蔵さんは思いだそうとしてるところ
少年「これは悪い商売の話ですね」
「ある肉屋さんで頭は高級な羊を使って、
体は安い犬の肉をおきお客さんをだますという言葉ですね」
お地蔵さん「よく知っているな」
「では君におばあさんにもらった、ぼたもちを2つのうち4つをあげよう」
「たべなさい」
「2つのうち4つも食べていいの?」
「いいとも」
少年は受け取った
「もぐもぐ、おいしい」
少年は元気よく学校に戻っていったのでした。
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