2020年12月12日土曜日

不思議寺縁起 その18 「ゴミムシのゴンゴン教授」

新東京大学の教室は大勢の生徒で埋まっていた。

そこにゴンゴン教授が入ってきた。

ガサッガサッ、シャカ、

ガサッガサッ、シャカ、教壇に上がった

「 ゴミムシのゴンゴン教授だ、よろしく

それでは前回に引き続いて、海外と日本の比較からいろいろ考えてみよう」

「では意見のあるものは、はい君!」

生徒A「各国の自給率を調べてみました。

日本は約40%、フランスは約120%、 モタンゴ共和国は約0%、ジュラバーシュ王国は約マイナス100%でした。日本はまだ、大丈夫です」

ゴンゴン教授「0%は大変だな、助けが必要だな。だが、マイナス100%と言うのはなんだ?」

ゴンゴン教授「まーいいだろう、君には、私の住んでいる、そこの庭の雑草を使った、お好み焼きをあげよう。」

「衝撃を受けるぞ!!」

ゴンゴン教授「つぎ、君」

生徒B「医師の数について調べてみました、

日本は医師数は人口千人あたり約2.1人、アメリカ 2.4人、ドイツ 4.3人

モタンゴ共和国は0人、ジュラバーシュ王国では3万人、日本は全然、大丈夫です」

 ゴンゴン教授「モタンゴ共和国は0人か、心配だな、援助が必要だな、

ジュラバーシュ王国の3万人というのはどういうことだ?、転んだら三十人の医者が寄ってくるということか?。」

ゴンゴン教授「まーいいだろう、私の住んでいる、そこの庭の雑草で作ったパスタをあげよう」

「「おいしい」という言葉の本当の意味を知ることになるだろう!」

ゴンゴン教授「はい、次」

生徒C「出生率について調べてみました、日本、1.44、フランス2.0、オランダ1.66、

モタンゴ共和国0%、ジュラバーシュ王国3.141592%、日本は、もう大丈夫です」

ゴンゴン教授「繰り返すが、モタンゴ共和国は国として成り立っているのか?、ジュラバーシュ王国の、この数字はなんだ?。」

「まーいいだろう、私の住んでいる、そこの庭の雑草で作ったゼリーをあげよう」

「人生変わるぞ!」 

「時間だな、次の授業のテーマは「12歳の桜庭ななみちゃんと28歳の桜庭ななみさん

、どっちが美しいか?」だ!」

「予習してくるように」

そう言って教室を出ていきました



Blender作品置き場      2020年8月10日更新



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