あるビルの地下に、かりんとうを研究するところがあった
盛大に発表があるということで
記者たちが集められた
所長「みなさん、こんにちは、ここ集まってもらったのは
他でもありません、かりんとうについての飛躍的なこと
新しい時代がきたことを知ってもらいたいからです」
記者A「かりんとうというのは、ただのお菓子ですよね、
これだけのメディアを集めにそれだけのものだけはないと」
所長「あせらない、あせらない、今のこの社会の真実を
お話しましょう」
「今スマホは、AppleのiPhoneだの、グーグルのAndroidだのと言われているが、
実際,使われているのは私達が開発したかりんとうスマホなのです」
「スピードは2倍、重量は3分の一、価格にいたっては5分の一です」
「そのシェアは2013年には3%だったのが2018年には40%と
軽くiPhoneを超え、今年中にはアンドロイドをケチらすでしょう」
記者たち「おー!!」
所長「スマホだけではない」
「まず車、すでに半分は、かりんとうエンジンを搭載し、ハイブリット、燃料電池
電気自動車など足元にも及ぼない、かりんとうを燃料にした、完全な環境性能
、燃費、価格を達成しているのです」
記者たち「おー!!」
「産業界だけでなく、芸能界にも進出しています」
「 かりんとう芸能事務所が半分の人材をおくりだし、アカデミー賞
、を始めカンヌ、ベルリン、などでもバロンドールを得ているのです」
「さらにスポーツ界では多数のアスリートを送りだしています」
「そして、われわれは政界にも進出しています」
「そう、その名はかりん党、次の選挙では大勢の候補を準備しています」
記者B「われわれは驚愕の事実を知りました。疑問が出てくるのですが
それだけの熱意はなぜ出てくるのでしょう。」
所長「そう、あれはかりんとう作りをしていた父にいわれ、学校にかりんとう
もっていって、みんなに振る舞ったところ、あるものが「かりんとうって
うんこみたいだな」「そうだな、うんこ!、うんこ!」
といわれいじめられた、あのときの悔しさは決して忘れない」
所長「ここでいよいよ本題に入ります。」
記者たち 「ざわざわ」
所長「わたしたちは、かりんとうから、かりんとうを生成することに
成功しました」
記者C「それはどういうことですか?」
所長「すべてのものをかりんとうから作り出すこと
ができるようになる、それは何を意味するか、
主食であるコメ、小麦に対する、あらゆる栄養、美味しさ、価格、安全性
を凌駕したあたらしい主食の誕生である」
「そう、それは、かりんとうを「うんこ、うんこ」といった者たちの主食がかりんとうになるということなのだ!!」
「それに伴い、すべての畑をかりんとう畑に変えるかりんとう兵器を開発した。
これは核を超えた、すべての軍事戦略を覆す完全なる兵器だ」
「すべてのものはかりんとうにひれ伏すのだ。」
「バチッ」
かりんとうが飛んできた
所長「痛い、なんだ」
かりんとう王「悪事をそれ以上やめるんだ」
所長「誰だお前は!!」
かりんとう王「かりんとうを悪用するものがいるというので、
はるばる、かりんとう星からやってきたのだ」
所長「かりんとう星、もしや、かりんとう古文書にあった。かりんとうで
世界を救ったという、あの伝説の…」
かりんとう王「話は聞いた。うんこといわれ傷ついたというが
泥の中の蓮華、汚れたものがあるからこそ、汚ければ、汚いほど、それは
きれいな花を咲かせる力になる、それを思えば悪いとはいえまい」
所長「はっ!!そうかそうだったのか」
かりんとう王「それに気づいたのなら、悪事をやめ、おいしいかりんとうを作るんだ」
所長「かりんとう兵器はもう始動してしまっている!!」
かりんとう王「また伝説を作らなければいけないようだな」
かくしてかりんとう王は世界を救ったのでした。
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