ある町に、ごく普通のコンビニがあった
POSシステムAは言った「奥さんおまけしておくよ」
お客さん「いつも、ありがとう」
POSシステムB「おまけって、昭和の八百屋かっ!」
そこへ、リーダーがやってきた
POSシステムリーダー「大変なことになった」
POSシステムA「どうしたんです」
POSシステムB「?」
POSシステムリーダー「上層部が POSシステムを全面的にAIに変えようとしている」
POSシステムA「なんだって!」
POSシステムB「で私達はどうなるの」
POSシステムリーダー「まあ、お払い箱だろうな」
POSシステムA「なんとかしないと」
POSシステムリーダー「大丈夫だ、策をいくつか練っている」
POSシステムリーダー「まず、今の働き方改革にのっとって8時開店、5時閉店、土日祝日閉店とする」
POSシステムA「わかりました」
しばらくすると
POSシステムA「大変です、リーダー」
POSシステムリーダー「どうした」
POSシステムA「全然コンビニじゃないじゃないかと、街中で暴動が!」
POSシステムリーダー「なんだと、いそいで店を開け」
POSシステムB「意外と日本人も気骨があるわね」
POSシステムA「他に手は」
POSシステムリーダー「任せろ、流行りのベーシックインカムに乗っかって今度はATMを操作し、国民全員に月々100万円を配る 」
POSシステムA「わかりました」
しばらくすると
POSシステムA「大変です、リーダー」
POSシステムリーダー「どうした」
POSシステムA「ハイパーインフレが起こって札束が紙くずに!」
POSシステムリーダー「なんだと、いそいで資金を引き上げろ」
POSシステムB「一度、ピン札で鼻かんで見たかったのよね、チーン!」
POSシステムA「リーダー、全然だめじゃないですか」
POSシステムリーダー「最後の手だ、週刊誌、新聞の記事をAIの醜聞に書き換えるんだ」
POSシステムA「わかりました」
POSシステムリーダー「AI不倫、AI脱税、AIパワハラ、よしこれだけやれば、上層部はシステムを変えないだろう」
しばらくすると
POSシステムA「リーダー、大変です!」
POSシステムリーダー「どうした」
POSシステムA「批判する取材陣がミュージシャンのAIさんに殺到しています」
POSシステムリーダー「なんだと、書き戻せ!」
POSシステムB「もうだめね、転職サイト、転職サイトと」
しばらくすると第三次AIブームは終息し、 POSシステムたちはクビを免れたのでした。
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